【お宮参り】夜通しグズって柴又帝釈天へ
子供がついに一ヶ月検診も終わり、前々から計画していたお宮参りに行ってきた。
半年も前に戻れば「お宮参り」という言葉なんておの字も知らなかったのに。
子供が生まれて、このおみやまいりというイベントをするにあたって場所決めから。
場所は何かと厄年等でお世話になっている柴又の帝釈天に迷わず決定した。
電話をすると予約なしでできるとのこと。時間は10時から順次実施。
次は日程。これはとても悩んだ。ちょうどお宮参りの時期は梅雨。
もう少し日程を遅くすると灼熱の真夏になってしまう。
先日初めての抱っこ紐デビューをしたが、子供からの輻射熱がここまですごいとは思ってもいなかった。というより子供が一番暑く、かわいそうというか危険。
梅雨であれば懸念すべきは雨。ということで6月後半にした。
当るのかはさておき21日天気予報というものを神頼みに、毎日見ながら当日に。
当日は晴れと曇りが交互になる丁度良い天気であった。
ちなみに寸前まで用意をしていなかった、というか忘れていた妻と子供が羽織る着物?と扇子やお守りなどのグッズ。これらは全てレンタルをした。
2日前ほどに家に到着して、お宮参り翌日に発送をして返却をするイメージ。
返却も家まで集荷してもらったので非常にスムーズであった。
本当にレンタルで十分だと思う。実際着てる時間は1時間ほど。
そして本人はタイトルの通り、気合が入っているのか前日の夜中はいつも以上の背中スイッチが発動し、全く私を寝かせてくれない(妻は当日大変なので別室に)
その代わり当日は、車からお参りそして昼食まで常に爆睡。お参り中も一回も起きなかった。私とは違い相当腹が座っているようだ。
昼食では近くのえびす屋にて少々豪華な川の善。鯉料理が多く出たのだが、妻が鯉の煮物をシャケの煮物と聞こえたらしく、シャケの煮物ってあんな味するんだねと帰宅後に私に言っていた。シャケと説明されて食べたら流石に違和感あると思うのだけど。
初めての子供のイベント。無事に終わってよかった。家に帰ってから3時間ほど家族で昼寝をしてしまうほど。
これで少しはイベント事落ち着くかな。
私の育休もあと少し。一日一日を大切にしよう。