こんにちは。
最近夜中子供の泣く兆候で、軍隊のごとく体が反応するようになりました。
さて、今回から育休について書いていこうと思います。
はじめに
現在第一子出生のため、育休を取得しています。せっかくの機会を無駄にしないために、そしてこれから取得を考えている方への不安払拭に繋がればと思います。ネットで調べれば休業中の賃金などは結構出てくるとは思うのですが、実際の経験を元にした心情面はあまり育休解説サイトには書いていないと思うので特に実体験を書きます。
例えば
・スムーズに育休は取れたのか
・育休を取得して良かったこと
・どういった1日を過ごしてるのか
・取得前の不安は？そして払拭されたか
何ヶ月かかるかわかりませんが予告したからには今後書いていきます。
育休は取得すべきか
まずは、育休取得をしようか悩んでるお父様方。
育休は取得すべきです！断言できます。
ただこれだけ伝えても「そんなん分かってんよ！」と言われそうなので、家庭面・仕事面の両面で考える必要があると思います。恐らく不安の波が襲ってくるのは9割というかほぼ仕事面ではないでしょうか。私はそうでした。
そもそもなぜ私は育休を取得したのか
端的に妻が帰省して出産（里帰り出産）をしないと我が家は決めたからです。
妻の出産準備のために実家へ〜そして出産〜一ヶ月ほど実家で育児（夫は仕事の休みのたびに会いに行ったり）こんな方が多いのではないのでしょうか。私と妻の友人はほぼこの流れでした。
コロナ下ということも様々な観点から我が家で出産から育てると決めたのですが、そうなると特に最初の一ヶ月の家事はどうするのか。家事を休みの日に私が行えば妻に育児を任せっきりで良いのか。そういった課題が出てくる訳です。そこである日妻から「できれば一ヶ月くらい育休取って欲しい」と言われました。その時は「一ヶ月くらいは取れるでしょ」と簡単に答えましたが、実際私の職場はエンジニア系ということで男性社員が多く、職場でも育休の実績はここ2、3年でも2人いるかどうか。そこから私の育休取得のための下調べから根回しまで始まるのです。
このようになぜ育休を取得するのかという部分はしっかり持っておいた方が良いのではないかと思います。確かに育休は国が取得促進のため推進しているし、会社としても（上司ではなく会社が対外的に？）推進していく姿勢を見せているのは確かです。しかしながら結局は、承認しそのまた上長に調整していただくのは直属の上司なので、そういった気持ちは大事だと思っています。
次回は、上司に相談してから取得までどういった流れで進めたのか書ければと思います。慣れない長文で1時間くらい掛かってしまいました。お役に立てれば嬉しいです。
